PS4 スパイダーマン のアップデート情報です。
【9/11追記】アップデートVer1.05の内容を追加。
PS4 スパイダーマン アップデート情報
アップデートver1.05
・アップデートver1.05は、9/11に配信された
・サイズは、176MB
・アップデート内容は、各種バグ修正となっている
>裏世界バグや、アプリケーションエラーなどが修正されたとのこと
・公式サイトや海外公式ツイッターには、これ以上情報はなかった
PS4のソフトウェア・アップデートのやり方
PS4を起動する→設定→ネットワークでPS4をインターネットにつなぐ→PS4スパイダーマンにカーソルを合わせてOPTIONSボタン→アップデートを確認する
アップデートver1.04 & ver1.03
・アップデートver1.04 & ver1.03は、ゲーム発売日の9/7に配信された(いわゆるデイワンパッチ)
・サイズは、175MB
・アップデート内容は、各種バグ修正となっている
アップデートver1.02
・アップデートver1.02は、発売日前に配信された
>ダウンロード版で事前ダウンロードした時点で、アップデートver1.02の状態だった。なのでサイズは不明
【アップデート内容】
・フォトモードを追加
・「遊びやすさ」の設定項目を追加
・ボタン配置画面のアスペクト比を調整
・スーツ改造を再調整
・ベロシティスーツのスーツパワーを追加
・音声関連の問題を複数改善
・安定性とパフォーマンスを改善
・その他複数の問題を修正
アップデートver1.01
・アップデートver1.01は、発売日前に配信された
【アップデート内容】
・特定のパフォーマンス設定で、動的解像度スケーリング機能を追加
・PS4 Proの最大実効解像度を上昇
・パフォーマンスとストリーミングを最適化
・特定のリサーチステーションとタスクマスターのチャレンジで発生した進行上の問題を修正
・通行人の挙動を全体的に改善
・ムービーの問題を複数修正
・その他複数の問題を修正
【編集後記】
最近はアップデートを開発側が重視するようになった。大型アプデがあると、すでにゲームを売ったユーザーが買い戻す現象すら起きているらしい。そのくらい重要な存在となった。例えば、発売日に配信される「デイワンパッチ」は、それを適用しないとマルチプレイができないなど、フラゲによるズルができないような工夫がされている。
PS4のアップデートでは、開発はソニーにお金をいくらか払わなければならないらしい。PSNのサーバーを使っているのだから当然ではあるが、アプデ回数が多いと出費も増える。なのでアプデしたがらない企業(バンダイなど)と、積極的に毎週のようにアプデする企業(海外大手)がある。他にも、まったくアプデをしなかったスクエニのドラクエ11(アプデなしで完成していた!)、アプデ1.04で難易度を上げてユーザーが怒った「SAOホロウ・リアリゼーション」、アプデでオンライン専用からオフラインに対応した「グランツーリスモSPORT」、発売後バグ取りのアプデだけするコンパイルハートや、コエテクの仁王のようにソニーが1枚かんでる場合は何ヶ月もアプデを続けるなど、アップデートの内容や、やり方でも、企業のゲームに対する考え方が分かるのが面白い。
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