昨日はe-sportsSQUAREにてPlayse#3 DOA5U でしたが、やはり格ゲーはスポーツだな。DOAは運ゲーだのエロゲーだの言われますが、頭脳と身体と精神のスポーツだよ。観戦も楽しいし、プロでもアマでも楽しめる深さと広さがある。ちくしょう、俺もやりたい…仕事後やろかな
— しんぼり (@shimbori_x) November 9, 2014
昨日はeスポーツSQUAREにてPlayse#3 DOA5U でしたが、やはり格ゲーはスポーツだな。DOAは運ゲーだのエロゲーだの言われますが、頭脳と身体と精神のスポーツだよ。観戦も楽しいし、プロでもアマでも楽しめる深さと広さがある。ちくしょう、俺もやりたい…仕事後やろかな
*新堀洋平(しんぼり@shimbori)氏は、デッドオアアライブ6(以下、DOA6と略)のプロデューサー&ディレクター
playse#3 DOA5U凄かった。両者が上に行くほど心理戦よる巻き返しや、裏の裏の裏の将棋みたいな展開が一瞬で行われているDOAらしい名試合の数々。優勝チーム以外も素晴らしかった。あとあの参加者数を集め、回してる運営も凄い。みなさんお疲れ様&ありがとうございました!
— しんぼり (@shimbori_x) November 8, 2014
あー、マッドキャッツブースのイベント楽しかった。やっぱ格闘ゲームは最高だね。DOA5LR楽しいよ! しかし俺は原○さんには全然似てないし、モノマネも仕込んでないし、そもそもリスペクトしてる人だし、振らないでと何度も念を押して言ったのにそのネタ振られたのはなぜだろう。
— しんぼり (@shimbori_x) September 20, 2014
新堀洋平氏は「格ゲーはスポーツ」「DOAは運ゲーだのエロゲーだの言われますが、頭脳と身体と精神のスポーツ」だと発言している。
これはDOA6のコンセプトに受け継がれており、DOA6でeスポーツ向けにエロ要素が削除され、格闘ゲーム部分が強化された事からも分かる。
新堀氏は、DOAを格闘ゲームとして認めて欲しかった。eスポーツにしたかった。2014年の段階から、彼はそう言い続けてきた。
DOAのユーザーは、DOAはエロい女の子がいっぱいでる格ゲーとして認識しており、ここに"埋められない溝"があった。
どちらが悪いという事はなく、新堀氏はクリエイターとして自分が"やりたい"事をやった。しかし受け入れられなかった。
やりたい事とやっていい事は同じとは限らない。
そうです。すでにいろんなインタビューで答えたと思いますが、激闘エンターテイメントですから、破壊の仕組み自体は必要だと思っています。これまでも答えてきたように、お客様の声や世界の変化に合わせて表現をよくしていこうと思っています。やりたい事とやっていい事は同じとは限らないのです。
— しんぼり (@shimbori_x) 2019年1月13日
DOA6 新堀洋平氏「格ゲーはスポーツ。DOAはエロゲーではない。頭脳と身体と精神のスポーツ」
言い訳しない方が良い
言ってない&んなこと言うかー、ということが記事に書かれてる…誤訳なのか誤解なのかわからんけど、もう言ったことになるのだろうな。冤罪みたいで怖い…外国語はわからんからその場で直せないし…うーん。特にセンシティブなとこだからな…正直困る
— しんぼり (@shimbori_x) January 12, 2019
いいえ、それは誤解です。詳しくは話せないので申し訳ないのですが、そうではない、ということだけは言えます。
— しんぼり (@shimbori_x) January 13, 2019
インタビューでそんな事言ってないと反論する新堀氏。外人に「DOA6のコスチューム(衣服)破壊表現は減少するか?」と聞かれて、「それは誤解です。くわしくは話せません。」と答えている。
まずGNNは誤訳ではないようです。
私はあまり話すのが上手でないですし、翻訳なのでどうしても細かい表現が抜けるため、誤解をまねく可能性はありますね。
あと、翻訳の翻訳は危険なので信じない方がいいです。誤解されると思うと、話す側は興味深い話を話しにくくなりますから。— しんぼり (@shimbori_x) January 13, 2019
インタビュー元が誤訳(間違えた)したのかと突っ込まれて「誤訳ではないです。うんたらかんたら」と言い訳している。
そうです。すでにいろんなインタビューで答えたと思いますが、激闘エンターテイメントですから、破壊の仕組み自体は必要だと思っています。これまでも答えてきたように、お客様の声や世界の変化に合わせて表現をよくしていこうと思っています。やりたい事とやっていい事は同じとは限らないのです。
— しんぼり (@shimbori_x) January 13, 2019
さらに突っ込まれて「コスチュームの破壊表現はあるのか?」と聞かれて、「必要だと思っています。お客様の声や世界の変化に合わせて~」と言い逃れしている。答えなきゃいいのに・・・。
そうですよね。不安にさせてすみません。回答できるようになるまでもう少しかかりそうですが、どうかお待ち下さい。
— しんぼり (@shimbori_x) January 13, 2019
PS4版がソニーのせいで規制されるのか?と聞かれて、「回答できるまでお待ち下さい」とごまかしている。このやり取りは2019年1/13に行われており、DOA6はほぼ完成していたはずで、エロ要素が削減されていた事は、新堀氏はディレクター&プロデュサーという最高責任者なので知っていたはず。ただしこれに答えると売上に影響するので答えられないのは分かる。ならそもそも質問に答えるべきではなかった。
鉄拳プロデューサーの原田勝弘氏にあこがれる新堀氏
ありがとうございます。それが意外にも難しいんですよね。メディアの方は権利を得てインタビューをしているので、私が全部ここで答えるわけにはいかないのです。
Hさんは私が尊敬するあの人だと思いますが、私にはまだ彼のようにはできません。とても面白いしすごい人です。— しんぼり (@shimbori_x) January 13, 2019
あー、マッドキャッツブースのイベント楽しかった。やっぱ格闘ゲームは最高だね。DOA5LR楽しいよ! しかし俺は原○さんには全然似てないし、モノマネも仕込んでないし、そもそもリスペクトしてる人だし、振らないでと何度も念を押して言ったのにそのネタ振られたのはなぜだろう。
— しんぼり (@shimbori_x) September 20, 2014
新堀氏は、鉄拳にあこがれてたんだろうな。日本国内だとPS4版の鉄拳7って全然流行ってないと思うんだけど。初週売上も6.6万本だったでしょう。DOAX3(エロバレー)の方が売れてんじゃん(初週7万本)。鉄拳7はゲーセン勢や海外勢が強いんじゃないの?DOAのユーザー(エンジョイ勢、シコ勢、PC勢)とは全然違うじゃん。
そもそも鉄拳(ナムコ)とDOAシリーズ(テクモ)って犬猿の仲じゃないの?板垣さん怒るでw
胸揺れない発言は誤解?
ああ、そうだ。誤解といえば、まだ揺れないと思われているようですね。EVO2018まではエンジンが未完成で揺れていませんでした。でも今は生々しいほどの物理エンジンがほぼ完成し、今までで一番のできですよ。そうでなければやわらかエンジン考案者&開発者の私がOK出すわけがないので。揺れ方は服次第!
— しんぼり (@shimbori_x) January 13, 2019
思えば、2018年6月のDOA6発表時に新堀氏が「DOA6は胸揺れしない」「セクシー路線をおさえる」「カスミはファイターとなる」発言をした事から、今の流れにつながっている。
この「DOA6エロやめる」発言は大々的にはちま起稿など大手サイトで報道されて、海外でも大きく報道された。その結果、多数のDOAファンが激怒した。
新堀氏は後に、「そんな事言ってない」と発言した。しかし新堀氏は以前、「やはり格ゲーはスポーツだな。DOAは運ゲーだのエロゲーだの言われますが、頭脳と身体と精神のスポーツだ。」と発言してるわけで、DOAをeスポーツにしたかったのは事実であり、eスポーツ向けにDOA6を作った結果、露出が多いカスミの瑠璃光の削除や、アヤネがフードつきの全身スーツを着るなど、エロ要素(露出)をおさえた形となった。
DOA6がエロくなくなったのは、新堀氏が悪いと言っていいだろう。
(c)チームニンジャ / コーエーテクモ