【緊急メンテナンス続報】
現在実施中の緊急メンテナンスについて、サービス再開の見込みは来週2019年3月25日以降となりました。3月中のサービス再開を目標として作業を継続の上、進捗は随時ご案内いたします。
お客様に長期間に渡ってご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。— 【公式】魔界戦記ディスガイアRPG (@Disgaea_App) March 22, 2019
スマホ版「魔界戦記ディスガイアRPG」を鋭意制作中
4Gamer:
今はスマホアプリ版「魔界戦記ディスガイアRPG」を開発中とのことで,大阪の開発室に新川社長さん自ら単身赴任で行かれているそうですが。日本一ソフトウェア社長、新川宗平氏:
アプリ版「魔界戦記ディスガイアRPG」は,日本一ソフトウェアの大阪のチームがメインで開発していて,この(部屋にいる)中では私と日本一ソフトウェアの松田岳久が関わっています。スマホアプリのディスガイアとしてしっかり作り込んでいて,かなり面白くなってきていると思います。
ただ,発表したのが2年以上前で,お客さんをかなり待たせてしまっており,急ピッチで開発を進めています。4Gamer:
新川社長は立場上,誰かを行かせることもできるかと思うのですが,社長自ら単身赴任で開発しにいくというのも気合が入っていますね。日本一ソフトウェア新川社長:
この話をSIEさんやフォワードワークスさんに一緒にやろうと持ち込んだのは私ですし,開発体制が整うまで時間がかかってしまったのも私の責任ですから,そこは自分でやるべきだと思ったんです。
あとはアプリゲームの作り方を近くで見ておきたかったというのもあって,個人的にもいい勉強をさせていただいてます。ちなみにシナリオはもう終わっています。(松田さんのほうを向いて)今回早かったろ?日本一ソフトウェア、ディスガイアRPGディレクター松田岳久氏:
驚くべき早さでした(笑)。ー4Gamer 日本一ソフトウェア新川宗平社長や開発陣にインタビューより https://www.4gamer.net/games/365/G036526/20180827040/ (2018年9/1の記事)
今回(緊急メンテナンス)早かったやろ?
驚くべき早さでした(笑)
日本一社長「魔界戦記ディスガイアRPGは、大阪で2年かけて開発した」
日本一ソフトウェアの大阪開発室とは
日本一ソフトウェア大阪開発室とは、2012年に設立された日本一ソフトウェアの開発部署。(wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/日本一ソフトウェア )
整理すると魔界戦記ディスガイアRPGのプロデューサー&シナリオは、日本一ソフトウェア社長、新川宗平氏。
魔界戦記ディスガイアRPGのディレクター(ゲームにおける監督という立場)は、日本一ソフトウェアの松田岳久氏。
魔界戦記ディスガイアRPGのメイン開発は、日本一ソフトウェアの大阪開発チーム。
開発に2年かかった。急ピッチで開発を進めていた。
SIE、フォワードワークスにスマホアプリ版「ディスガイアRPG」をやろうと持ち込んだのは、日本一ソフトウェア社長、新川宗平氏。これらを全部新川社長本人が言ってる。
4Gamerの日本一ソフトウェア、新川宗平氏のインタビュー記事より( https://www.4gamer.net/games/365/G036526/20180827040/ )
発売前のインタビューでは、社長自ら「日本一ソフトウェアが2年かけて開発した」とさんざん自慢しておいて、いざトラブルが発生すると「フォワードワークスが作った!FWが悪い!」そりゃあんまりだ。日本一と組むと、ろくな事がない。
(c)日本一ソフトウェア