ロストディケイド は、「放置ゲー」と言われているが、放置ゲーではない。ガチのMMORPG。
パーティは、3人。サポートキャラなし。
キャラクターのステータスは、★ランクアップ(覚醒)すると2倍になる。ゲーム後半以降は、覚醒しないとクリアできない。
覚醒するには、ガチャなどで手に入れる各キャラの「かけら」が必要。つまりガチャで同じキャラをダブらせる必要がある。
やる事が多い
バトルは、オート戦闘。3倍速可能。ストーリー戦闘、クエスト戦闘、イベント戦闘、巡回戦闘、秘境の間、競技場と、やる事が多い。
ストーリー戦闘は、ノーマルとハード2種類あり、両方とも並行して進めていく。さらに「訪問」戦闘、「協力」戦闘もある。
てきとうに「放置」しとけばいいゲームではない。一日中はりついて、必死にレベルを上げて、他のプレイヤーにおいてかれないようにする系のゲーム。1日おくれると、もう上位勢からは脱落する。
BGMはいい。声優は豪華
ロストディケイド はBGMがすばらしい!ここ最近プレイしたゲームの中では最も耳に残った。
声優は、能登麻美子、若本規夫など有名声優が起用されている。
ロストディケイドは、中国開発。中国では、2018年にリリース
ロストディケイド は、中国のRASTAR GAMEが開発。中国名は、「蒼之紀元」。2018年にリリースされて、現在2周年。
評価はあまり高くないようで、中国の攻略サイトはほとんど撤退していた(アクセスが見込めないため)。あまり人気はないようだ。
しかしそれでもサービスが続いてるという事は、利益は出ているのだろうか。
まとめ
ロストディケイド は、「放置ゲー」として気軽にプレイすると面食らうが、
実際は、中国のよくあるタイプのガチMMORPGだった。
スマホゲームは、日本製より中国や韓国製の方が、技術力が上で、それはロストディケイドをプレイすれば一目瞭然である。
ロストディケイド 自体はよくできている。しかしガチ勢向けのゲームなので、無課金勢や学生・社会人におすすめできるゲームではないと思った。
(c)RASTAR GAME(このゲームの開発会社。韓国) / ブシモ(このゲームの版権元)