【エアリス死亡確定】FF7リメイク 考察 マリンとの会話、好きにならないで 生存ルート絶望的
【4/17追記】海外版の検証で、エアリスが「これは現実ではありません」と言ってる事が分かりました。
14章冒頭のシーン
どうして…
夢か…
さてどうでしょう
クラウド:無事なのか?
エアリス:この通り
私、子供のころ神羅にいたんだ
クラウド:エルミナから聞いた
エアリス:そっか…だからね、昔住んでたおうちに帰ってきたみたい
居心地わるくないよ
クラウド:ここよりいいのか?
エアリス:それはいじわる
クラウド:エルミナも心配してる
も?クラウドも?
クラウド:当たり前だ
エアリス:心配かけてごめん
クラウド:あれは・・・
ーオーロラを見るクラウド。
エアリス:人は必ず死ぬ
クラウド:だろうな
エアリス:だから正しく、ちゃんと自分らしく、生きなくちゃ
一瞬この一瞬を大切に
クラウド:覚えておこう
エアリス:うん
あのね
クラウド:この一瞬を大切にだろ?
クラウドと会えてうれしかった
かけてくれた言葉ひとつひとつ
してくれた事ひとつひとつ
全部うれしかった
一緒にいられて楽しかった
でもね好きにならないで
ークラウドのほほをさわるエアリス
もしそうなっても気のせいだよ
ーエアリスの手を触ろうとすると、緑の光となってすり抜ける
ーエアリスのまわりをライフストリームがおおう
ずいぶん一方的だな
エアリス:もう朝、行かなくちゃ
クラウド:迎えに行く
くやしいけどうれしい
ー笑って消えるエアリス
ー目を覚ますクラウド。夢だった?
ほそく
このシーンは、エアリスが神羅に誘拐された後、14章で発生する好感度イベント。
12章:エアリスがマリンを助けに行くシーン
ーマリンとエアリスが抱き合う。
マリン:あっ!
ーエアリスがしーっと口元に指を当てる。
ーマリンがうなずく
いい匂い
マリン、このにおい知ってるよ
忘れないでね
ほそく
マリンは、バレットの娘というだけではなく、開発のお気に入りらしく、映画版FF7アドベントチルドレンでは重要人物だった。
FF7リメイクが、アドベントチルドレンの影響を大きく受けている事から考えると、このシーンは重要イベントだと考えられる、
12章:七番街スラムにて
ーヘリからエアリスを見ながら、ツォンがつぶやく。
ツォン:自由だな……お前は
ほそく
18章でエアリスやザックスも「自由」というキーワードをくり返す。「運命に逆らって、自由を手に入れる」というテーマがFF7リメイクにある。
13章:セフィロスとの会話
われこそ古代種の血をひきし者。この星の正統なる後継者
また守れなかったな
喪失がおまえを強くする
ークラウドの肩をさわるセフィロス
それでいいのか?
ほそく
このイベントは、エアリスが連れ去られた後の13章で発生する。
「また守れなかったな」は、エアリスのこと。
「それでいいのか?」というのは、どういう意味でそんな事を言ったのか分からない。
14章:マリンとの会話
あのね、あのお姉ちゃんね…
ーうつむくマリン
どうした?
ううん、助けてあげて
18章:フィーラー戦
ーフィーラーが、クラウドにエアリス死亡シーンを見せる。
【4/17追記】海外版の検証で、エアリスが「これは現実ではありません」と言ってる事が分かりました。
考察
この中で、マリンの発言が重要となる。マリンは、エアリスに触れて、何かに気づいた。
エアリスはマリンに言うなと口止めして「忘れないでね」と発言する。
14章でもマリンは、何かを言いかけてやめてしまう。エアリスに何か秘密があるのは確定。
これらをふまえて、14章の好感度イベントを見直すと、
「人は必ず死ぬ」「クラウドと会えてうれしかった」「一緒にいられて楽しかった」「でもね、好きにならないで」
クラウドがエアリスをさわろうとすると、ライフストリームだと分かる。
(c)スクウェア・エニックス