(管理人のデッキ。全クリ済み2-18まで。ガチ勢だと思う。2020年3/25撮影)
要塞少女 と聞いて、タワーディフェンス系のゲームかと思ってたが違った。
むしろ自分から攻めていき、敵の拠点をおとす、「リアルタイムストラテジー」通称RTSゲームだった。
と言ってもスマホでよく見かけるTD(タワーディフェンス)と同じで、フィールドにキャラクター(ユニット)を配置すると自動で動き出す。あとはそれをながめてるだけ。難しくはない。
キャラクターごとに性能が違い、敵やステージによって相性がある。相手に合わせて、デッキや配置する場所、タイミングを考える楽しさがある。
最近流行ってる「オートチェス」系のゲームが似てるかもしれない。
まだリリース初期でコンテンツは物足りないが、ゲームシステム自体はいいので、今後新キャラクターや新しい敵、ボスモンスターなどが増えてくれば、さらにゲームとしての奥深さが増すだろう。
要塞少女 を全クリした感想、レビュー
✨祝リリース✨
進軍バトルRPG「 要塞少女 」のサービスが開始されました。
人類に味方するただ一人の要塞少女「ユノ」と共に、世界を救いましょう、司令官!↓今すぐプレイ!https://t.co/zusOH13Le9 #要塞少女 pic.twitter.com/2S48jc4Fbj
— 【DMM】要塞少女 公式 (@FortressGirl) March 24, 2020
ゲーム自体はかんたんで、デッキに8人用意したキャラクターを、戦闘中に時間経過でコストがたまるので、それを使って、フィールドに配置すると、勝手に敵と戦ってくれる。
敵もどんどん攻めてくるので、状況に合わせてキャラクターを配置する必要がある。
タワーディフェンスやカードゲーム、将棋などのボードゲーム好きにはおすすめできる。
DMMゲームは、RPGばっかなので、こういうRTSゲームは大歓迎だ。新・剣アカを私は気に入ってたので、「要塞少女」には生き残って欲しい(新・剣アカはランキング圏外。要塞少女はリリース初日は1位スタート)。
そのためにはやはりコンテンツ量を増やす必要がある。私は1日で全クリしてしまった。
ごほうびシーンについて
要塞処女は、DMMゲームの「FANZA」で配信されている。FANZA版は、女の子の好感度MAXで、ごほうびシーンがある。
確認したところ、★4キャラクター(レアリティは★2~★5まで)のごほうびシーンは、
・★4~★5キャラクターは1人につき、ごほうびシーンx2(2本ともアニメーションつき)
・★2~★3キャラクターは1人につき、ごほうびシーンx1(アニメーションなし)
ごほうびシーンの解放難易度は、ふつう。
女の子に好感度アップアイテムをプレゼントして、100%になるとごほうびシーンが見れる。
好感度アップアイテムは、曜日クエストで入手する。しかし曜日クエストの消費スタミナが大きく、報酬が少ない。今後アップデートで改善されるはず。
なにより普通に遊べる事がうれしい!w
【業務連絡②】
ゲーム配信開始から本日で1週間。
これまでの不具合の多発のお詫びとゲームプレイの御礼に、1000クリスタル(無償)を配布いたします。(続— 悪の女幹部ペリジーニュームーン公式ツイッター (@evil_executive) February 25, 2020
最近DMMゲームでリリースされたゲーム、どれとは言わないけれど、サービス初日からバグ→長期メンテ→一週間後にサービス再開とか、そんなのばっかで、
まともに遊べる「要塞少女」の評価が上がった。
要塞少女も、私が普段使ってるOperaブラウザでは重すぎて遊べないが、グーグルChromeに変えたところ快適にプレイできている。
今後、DMMゲームでリリースするゲームは、まずベータテストしたらどうか?
これは別のゲームの話になるが、先日スマホゲームで「犬夜叉・よみがえる物語」がリリースされたが、なんとサービス開始から3日間"課金"できなかった。
おかげですべてのユーザーがズル(課金)する事なく、健全にプレイする事になったが、開発は断腸の思いだったはず。一番稼ぎ時のリリース初日から3日間、課金できないエラーとか、会社つぶれるでw
話を戻すが、DMMゲームはサービス初日にサーバーダウン→メンテコースの作品が多い。
これは、ベータテストをすればある程度コントロールできるはず。
(c)DMMゲームス