Virt a Mateでキャラクターの横顔(ほっぺた)に、ナルトの猫のひげのような影が出る事がある。
この原因は、ライティングだ。ライトが原因でほっぺたに変な影ができている。
後でVaM実機で写真撮影してくるが、VaMはライティングがものすごくビジュアルに影響を及ぼしており、
ライティングで髪の質感が変わったり、目元のくまが消えたり、ほっぺたに変な影ができたりする。
ライティングで、キャラが別人になるのだ、言い過ぎではなく。
VaMのライティング関係の記事まとめ
https://arca.live/b/realvam/58545421
記事によると、影が割れるのは、Shadow Strengthや、Shadow Resloutionが関係している。
https://arca.live/b/realvam/56040063
どうやったらライティング上手くなれる?
VaMは、3点照明など現実のカメラのライティング技術を使う事ができる。まずはライティング基礎から覚えよう。
次にカメラの構図やカメラワークを覚える。YOUTUBEに解説動画がたくさんある。
VaM実機でいろいろ試してみて、ライティングの理解を深める。
VaMには一部ライティングがめちゃくちゃ上手いクリエイターがいてシーンを配布しているので、ライトの配置や色を真似する。
ArcaのMonsterShinkaiとかめちゃくちゃ上手い。しかしMonsterShinkaiのライティングも万能ではなくて、あれはリアル調のライティングであり、女性を接写で撮影するグラビアやHシーン向けのライティングではない。
ライティングは、自転車のライトもそうだが、ハマると沼。ものすごく奥が深い。
なれてくると、このキャラには、このライティング。このシーンはこっちのライティングの方がいいなとか、ライトをサブシーン保存して使うようになる。
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