エヴァが同人誌禁止令をだした。
これは【時代錯誤】と言わざるを得ない。
大前提として、「そもそも同人誌はグレーゾーンなので、権利者側がダメだと言うなら、それに従うべき」というのはあるが、
しかし、じゃあなんで今まで「エヴァ」の同人誌OKだったの?
他のアニメの同人誌はなんでOKなの?ってなる。
さらに言うなら、エヴァの作者もエロ同人誌だしてたじゃないか!🤣
これなんやねん🙄
公式がエロ同人を、本屋で売ってたじゃないか😂
これなによ?😲
これエロ目的の【同人作品】ちゃうんか?
これ公式がだしてたんだけど??🤭
何で今さら、「同人誌禁止!😤」とか言い出したの。
自分らさんざんやっておいて、売れたら禁止ってそりゃねえだろ🤧
会社によって法律の解釈が変わるニッポン(笑)
例えば最近だと、グリッドマンの版権を持つ「円谷プロ」が、【同人誌禁止令】を出して話題になった。
ゲームだと、『ペルソナ5』のアトラスが、1面以降は【ゲーム実況禁止令】を出した。
PS4ゲーム『デスカムトゥルー』のイザナギゲームズは、PS4の公式機能で2時間ゲーム実況しただけのプレイヤーを裁判で訴えると脅して、弁護士事務所に呼び出して、NHKニュースで報道して晒し者にした。
このように、日本国内の【同人誌】【ゲーム実況配信】は、会社によって対応が異なる。
そもそも大前提として、【グレーゾーン】だ。
版権元に訴えられたら、我々下級国民は、企業相手に裁判で勝てるわけないので、泣き寝入りするしかない。
じゃあ海外ではどうかと言うと、日本とは対応がガラリと異なる。
海外は、【ゲーム実況は宣伝になるので、ありがとう!】と、日本とは真逆の対応をとっている。
日本人は知らないかもしれないが、
海外にはYOUTUBE(ゆーちゅーぶ)といふものがあり、
むしろお金を払ってユーザーに「ゲームを実況プレイして下さい」「作品の宣伝をして下さい」とお願いしているのだ。
これを専門用語で「ステマ」「企業案件」と呼ぶが、日本の企業は知らないらしい😂
さて今回、なんだっけ、エヴァの新作映画を制作している株式会社カラーは、【同人誌禁止令】をだした。
https://www.khara.co.jp/guideline/
時代錯誤と言わざるを得ない。
邪推するなら、政府が進めている【著作権法の厳罰化】が2021年1/1から、同人誌にも適用されるので、その流れかもしれない。
同人誌業界を締めつけようという動きかも。
しかしこれは、完全に【失策】【判断ミス】なので、近い将来、「エヴァやグリッドマンの制作会社は、同人誌禁止令とかだしてたよね(笑)自分ら出してたくせに🤭」と、笑い話になる事うけあいだ。
エヴァはどうして社会現象になったのか。
口コミで、ユーザーの間で話題となり、人気となった。コスプレや大量のグッズ、同人誌などが作られ、エヴァの考察本や考察サイトなど、ファンベースで人気に火がついた。
今回、エヴァの新作映画を制作している株式会社カラーは、「もうこういうのいらない」と言ってるのだ。
あほやなー😂と思う。
エヴァがなんで売れたのかを理解していない。
全部自分たちの力でこれだけヒットしたと、勘違いしているのだ。
同人誌禁止、大いに結構だ。
映画公開後、そのまま埋もれていけばいい。ファンの力は必要ないらしい。
引退悲しいなぁ😭
エヴァの会社が同人誌禁止は恐れいったわ。今年一笑ったw
これなんやねん🙄同人作品ちゃうんか?
これちゃんと許可取ったのか?エロ麻雀だしますって🤣
なにがエロ禁止だよwどの口が言ってんだwww
(c)カラー