RAM(メモリー)とは、「Random Access Memory」の略で、PCにおいてデータの【一時保存】に使用される。
CPUは、PCで実際に計算や処理する部分。
キャッシュメモリは、CPUに内蔵されている高速だけど低容量なメモリの事。容量は少ないが高速。RAM(メモリ)はおそいので、よく使うデータをCPU内蔵のキャッシュメモリ(低容量、高速)に一時的に保存しておいて、画像を表示したりデータを処理する。
あとは、自分でググって調べてね。
本題に入ろう。
WiiU のRAMは、2GB。
スイッチ のRAMは、4GB。
XBOX ONE のRAMは、5GB。
PS4 のRAMは、8GB。
PS5と、Steam Deck のRAMは、16GB。
Virt a Mate は、16GBでも動くが厳しい。推奨32GB以上となる。
VaM には、RAM64GBないと動かないシーンがある
VaM の有名クリエイターTGC氏が制作したシーン『Virtual Sweetheart ReLoaded』は、TGC氏が1年以上アップデートし続けており、
VaMの最高傑作Hシーンとの呼び声もあり、人気投票をすれば間違いなくトップ5に入るほどの出来だ。
ただし初期ロードが重い。
公式ページの解説にはRAM32GBとあるが、最新の『Virtual Sweetheart ReLoaded 45』では、RAM64GBないと動かないとユーザーによって指摘されている。
私のノートPC(メモリ64GBに換装、詳細スペックはこの記事)で起動したところ、動いた。
この記事を書きながら、Webブラウザ(タブ大量に開いた状態w)x2開いたままで、VaMを起動して、
『Virtual Sweetheart ReLoaded 44』を初めてシーンロードして読み込んで普通に動いた(上の画像)。
ただし初回読み込みは長い。あと俺は少しVaMにくわしいので設定とかは最適化してある。余計なプラグインとかはシーンロードしたらすぐ外すし、男のテクスチャ消すとかしてる。そこはまあ慣れ(経験と情報収集、トライアンドエラー)かな。
あと45じゃねーじゃんってツッコミはなしで。
あと俺はデスクトップモード専門だから、VRモードでは試していない。
もちろんVRにすれば負荷(PCの必要スペック)は大幅アップするwww
つまり大人気名作シーンの『Virtual Sweetheart ReLoaded 45』(最新)を動かしたいなら、RAM(メモリ)64GB必須です。
あと俺はまだVaM本体を 1.21にアプデしてないので(これからする)、アプデしたらメモリ関連が最適化されてさらに快適になる(負荷が減る)だろう。
結局、VaMの推奨RAMは何?
最低32GB
推奨64GB
だと思う。
32GBでも動くけど、シーン読み込み時に落ちる、フリーズする、VRモードでやる、複数プレイでやる、VaM本気でやるならRAM64GB推奨です。
RAM64GBと最新のCPUと3070以上のグラボがあれば、ノートPCでもVaM(デスクトップモード)動かせる。俺が実際に動かせてる。
(c)ha-navi.com